工房藍 アートな毎日/Studio AI. Enjoy art every day.

糸づくり

糸紡ぎ

  1. 綿の実から殻を外し乾かします。
  2. 乾かした綿を綿繰り機を使って種を取ります。
  3. 種を取った綿をハンドカーダーを使って綿ををほぐし、細い棒状に丸めて糸紡ぎの準備が整います。
  4. 糸繰機をつかって縒りをかけて糸にします。私は電動のかたつむぎを愛用しています。
  5. より止めをして生成りの糸の完成です。もしくは染料で染めます。
  6. 乾かして完成!


7月後半から少しづつ収穫することができました。最初は一つ二つ。8月9月とだんだん数が増えていきます。


盛りの時は一日で100以上。


それを選別して天日で乾かしていきます。


大型ランドリーネットに真岡木綿2つ、グリーンコットン1つ収穫できました。


予想以上の収穫に疲労感も湧いてきます。なぜならこれを全部種取りしなくてはいけないから(笑)

綿繰り機は昔ながらの種取りの道具です。


ハンドルを回すと中の日本の棒が回転しするので、そこに綿を挟み込んでプレスします。


厚みのある種はそこを通れず手前に落ちてきます。

そうすることで、綿と種を分けるのです。


とにかくハンドルを回します。


これが結構大変な作業です。

初めは楽しいけど、直ぐに疲労感いっぱいになります。
真岡木綿とグリーンコットン
収穫した真岡木綿2袋とグリーンコットン1袋。一緒に写したスリッパと比較すると袋の大きさがわかります
綿繰り機で手前の綿の種を取ります。
種取り終了。40分かかりました

ハンドカーダーで綿を整えます

  1. ハンドカーダーで綿をほぐします。
  2. 細い棒に巻きつけ棒状にします。





左右の手それぞれににハンドカーダーを持ち、種を取った綿をブラシして整えます。左手のブラシに付けた綿を右手のブラシで整えると右手のブラシに綿が移ります。それをまた左手に移して、ブラシをします。こうしているうちに、綿の繊維も整えながら、綿の殻の破片やゴミも取ることができます。


2、3回繰り返して、綿をハンドカーダーから外し、細い棒を芯にして(この場合は編み棒)
丸めます。


これで糸紡ぎの準備は完了です。
ハンドカーダー
棒状に成形した綿 グリーンコットン

糸紡ぎ

  1. 愛用のかたつむぎは電動ですが、もう生産終了したものなので、壊れたらおしまいです。
  2. かせにしておきます。
  3. 縒り止めをする。染色する。
  4. 乾かす。
  5. 使いやすい様に巻きなおす。



一昨年は収穫が少なかったのでスピンドルで糸を紡ぎました。
昨年は量が多いので、この電動のかたつむぎがとても役に立ちます。
電動と言っても糸車が電動で回るだけなので、作業は手動の紡ぎぐるまと手間は変わりません。難しいです。


ちなみに画像の綿はグリーンコットンです。収穫時はもっと緑が濃かったのですが、だんだん色が冷めたというか、グレイになってきました。


紡いだ糸はニッティノッティでかせにします。ニッティノッティで100巻で、1かせとします。(156メートルくらい)
電動糸繰機「かたつむぎ」
糸にして巻いていきます
グリーンコットンの縒り止め後重しをかけて乾かします
縒り止めをした糸が乾きました

使いやすいように巻きます

機織りするために、糸を巻きます。
手織りに使うため巻き直します
上から見るとこんな感じ
グリーンコットン糸が完成です。グリーンの色がさめてグリーングレイになりました

CONTACT

PAGE TOP