工房藍 アートな毎日/Studio AI. Enjoy art every day.

染色(草木染め)

コチニール染め

コチニールで糸の染色。濃染処理済みの綿糸80g、絹糸2種類(いつも経糸様に使っているもの、それよりは少し上質なもの)各80gで合計240g。
コチニール24g。ミョウバン(AL)媒染。


右から
手紬綿糸
捻が強いのでしっかり伸ばしたまま乾燥。

絹の紬糸

少し上質な絹糸。
やっぱり糸に光沢があります。
一番左の色が薄いものは、先媒染時に糸が絡んでしまい、他の糸と一緒に染色の鍋に入れると他の糸まで絡むのが怖かったので、染色した後の残液で染めたもの。
染液の色素がすっかり無くなっていたので、こんな薄いピンク色になりました。
優しい良い色だと思います。
予定とは違うけれど、これはこれで良いのではと思っています。
左からコチニール染の手紬綿、経糸用絹糸、絹糸(細)、コチニール残液染めた絹糸(細) 濃染処理をしたおかげで、経糸用絹糸とほぼ同じくらいの濃さと色に染まりました。 ちょっと上質な絹糸は流石に良い色。 残液染も良い色です。 完全に乾くとより赤色が強くなり、より魅力的な色になります。
コチニール(カイガラムシ)をすり潰して粉状にするのに 友人からのマレーシア土産の石製のスパイスなどをすり潰すすり鉢の様なものを使いました。

小鮒草染め

プランターで育てていた小鮒草。育て方が悪いのか全然大きくならなくて、その内下の方の葉が変色してきてしまいました。また台風も来てしまったので、この辺りで収穫、染色をしました。
8月の画像です。これよりは大きくなりましたが、見違える程という訳ではないのでたいして違いはありません。
上が小鮒草で、下が藍です。




煮出した小鮒草の染液は茶色です。失敗したかもと不安も。
でも糸を入れると綺麗な黄色に。
小鮒草はあの黄八丈の黄色を染める染料なのだそうです。



糸が乾いたので糸巻きをしました。
染めた絹糸です
こちらは綿。濃染処理済みの糸なので、染まり具合は絹に引けは取りません。いつもの如く糸を引っ張ってかかり過ぎたよりを取ります。

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