77回三軌展・57回埼玉三軌展
2025年5月に国立新美術館において77回三軌展が開催されました。

2024.12.ローテンブルグ 油彩
また2024年10月にも埼玉県立近代美術館において埼玉三軌展も開催されました。

2024.12.ローテンブルグ 油彩
また2024年10月にも埼玉県立近代美術館において埼玉三軌展も開催されました。
76回三軌展

76回展出品作品

夢幻 (F50×2) 油彩
4回 実石江美子洋画展
今年最初の展覧会です。


冬色(冬のブーケ)油彩 S3

冬の一大イベントクリスマスのイメージで作ったブーケです。カラフルで華やかさを大切に制作しました。この作品で春夏秋冬が揃いました。
juwel 油彩 F0

グラスに入った房すぐり。光を通すと赤い実が透けて見えてキラキラ光っているように見えます。
Rabbit finger pappet(うさぎの指人形)
油彩 SM

頭が木彫の指人形です。鉛筆立に飾ってみました。


冬色(冬のブーケ)油彩 S3

冬の一大イベントクリスマスのイメージで作ったブーケです。カラフルで華やかさを大切に制作しました。この作品で春夏秋冬が揃いました。
juwel 油彩 F0

グラスに入った房すぐり。光を通すと赤い実が透けて見えてキラキラ光っているように見えます。
Rabbit finger pappet(うさぎの指人形)
油彩 SM

頭が木彫の指人形です。鉛筆立に飾ってみました。
グループ風
2023年12月7日(木)〜12月19日(火)
水曜休廊
水曜休廊


実石江美子 個展 ーEmiko Jitsuishi Exhibition Real image6ー
今月9月25日から10月1日(日)東京銀座のギャラリーあづまで個展を開催しました。
銀座での作品展示はコロナ禍前の2019年12月以来になります。
この間長いような短いような、振り返れば不思議な時間でした。また水面下では、コロナ感染者も増えていますが、特別なことでは無くなっています。世の中どんどん進んでいます。
今回はギャラリーの1階は友人の北原國彦さんの個展『きたきた工房展』
2階が私の個展と2つの個展を同会場で同時開催しました。

銀座での作品展示はコロナ禍前の2019年12月以来になります。
この間長いような短いような、振り返れば不思議な時間でした。また水面下では、コロナ感染者も増えていますが、特別なことでは無くなっています。世の中どんどん進んでいます。
作品のテーマは『小さな景色』
いつでも私の心にかかるのは狭い狭い光景なのです。雄大な風景ではなく、私の生活の中にあるごく『小さな景色』私の愛しているものたちです。手編みの籠、レース、手作りのマリオネット。人形。そして花々。そんなものを描いています。
今回はギャラリーの1階は友人の北原國彦さんの個展『きたきた工房展』
2階が私の個展と2つの個展を同会場で同時開催しました。

75回記念三軌展
2023年5月17日(水)〜5月29日(月)国立新美術館
2F展示室ABC
毎年恒例の三軌展。会期中に国際博物館の日や六本木アートナイトもあり、賑やかに開催されました。外国からのお客様も多いのはいつもとのこですが、今年は特に多く、受付に座っているだけで楽しい時間でした。

はなむけ F100 油彩
2F展示室ABC
毎年恒例の三軌展。会期中に国際博物館の日や六本木アートナイトもあり、賑やかに開催されました。外国からのお客様も多いのはいつもとのこですが、今年は特に多く、受付に座っているだけで楽しい時間でした。

はなむけ F100 油彩
4回三軌ブリリアント展
第4回三軌ブリリアント展
2023年2月13日(月)〜19日(日)
会場 東京都美術館1階第2展示室
絵画・彫刻・工芸・写真
主催 公募美術団体 三軌会
天気にも恵まれ、皆様からご好評をいただき、無事展覧会期を終えることができました。
この展覧会のコンセプトとしては
三軌会同人個々の新境地の発見や更なる個性追求の作品作りの実験の場でありたい。』ということです。
三軌会本展には出品をためらうような実験的な作品を求むということなので、私も抽象表現に挑戦中です。

composition 油彩

composition2 油彩

composition3 油彩
この3点の作品は手織り作品のイメージ画のつもりで描いたものです。
日常、目の前の物を描写することをしてきましたので、思う通りに色を並べる作業は新鮮でした。今後も続けていきたいのですが、かなり目に負担がかかる作業になり、疲れました。継続して描いていくのは身体的に無理そうです(笑)
3点の手織り作品です。
左の対になっている2点は夜の藤のイメージ。
右の作品は、色遊び 結局私の思いとは大分遠いものが出来上がりましたが。
経糸は絹の紡ぎ糸、横糸は畑で収穫した綿を紡いで糸にして、草木染めした全て自作の糸で制作したものです

第61回ミニヨン展
東京銀座日動画廊にて2022年12月8日(木)~26日(月)・会期中無休で開催。
毎年12月の日動画廊恒例の展覧会。私も毎年出品しています。
グループ 風
静岡のギャラリーで毎年開催しているグループ展です。
私も今年は1点ですが、賛助出品という形で初参加です。
パネル ミクストメディア コラージュ
私も今年は1点ですが、賛助出品という形で初参加です。
パネル ミクストメディア コラージュ
74回三軌展 巡回京都展
5月18日から30日まで、東京六本木の国立新美術館で開催していた
公募美術団体 三軌会が主催する展覧会が無事終了いたしました。
次は
第74回三軌展 巡回京都展
2022年7月5日(火)〜10日(日)
会場 京都市京セラ美術館2階
絵画・彫刻・工芸・
今回の三軌展の京都巡回展です。
関西の同人の作品に加え、三軌展で選抜された作品も多数展示されます。
私の作品も展示されます。

お菓子の木
子供の頃読んだ童話に『お菓子の木』がありました。
タイトルが『お菓子の木』だったかはわかりませんが、地面にお菓子をタネのように埋めると、お菓子の木が生えてきてお菓子が実るという話です。
子供だった私はその話を信じて、庭にクッキーやチョコレートをいくつか埋めて、芽が出るのを楽しみに毎日観察していました。
当然芽がでるはずもなく、ガッカリした記憶があります。
どうにかしてお菓子の木を描いてみたいと長年思っていました。
どうにもこうにも上手くいかず、苦肉の策として、
こういうマリオネットの舞台背景としてなら描けるのではないかと思い絵にしてみました。
公募美術団体 三軌会が主催する展覧会が無事終了いたしました。
次は
第74回三軌展 巡回京都展
2022年7月5日(火)〜10日(日)
会場 京都市京セラ美術館2階
絵画・彫刻・工芸・
今回の三軌展の京都巡回展です。
関西の同人の作品に加え、三軌展で選抜された作品も多数展示されます。
私の作品も展示されます。

お菓子の木子供の頃読んだ童話に『お菓子の木』がありました。
タイトルが『お菓子の木』だったかはわかりませんが、地面にお菓子をタネのように埋めると、お菓子の木が生えてきてお菓子が実るという話です。
子供だった私はその話を信じて、庭にクッキーやチョコレートをいくつか埋めて、芽が出るのを楽しみに毎日観察していました。
当然芽がでるはずもなく、ガッカリした記憶があります。
どうにかしてお菓子の木を描いてみたいと長年思っていました。
どうにもこうにも上手くいかず、苦肉の策として、
こういうマリオネットの舞台背景としてなら描けるのではないかと思い絵にしてみました。
74回三軌展

5月18日から30日まで、東京六本木の国立新美術館で開催していた
公募美術団体 三軌会が主催する展覧会が無事終了いたしました。絵画、彫刻、工芸、写真の4部門の公募があります。
コロナ禍の中、2年連続の開催中止で、大作の発表機会を無くしていました。
今年はやっと開催できました。
おかげさまで、日本各地から沢山の皆様のご来場をいただきました。
次は京都市京セラ美術館で巡回展になります。

お菓子の木子供の頃読んだ童話に『お菓子の木』がありました。
タイトルが『お菓子の木』だったかはわかりませんが、地面にお菓子をタネのように埋めると、お菓子の木が生えてきてお菓子が実るという話です。
子供だった私はその話を信じて、庭にクッキーやチョコレートをいくつか埋めて、芽が出るのを楽しみに毎日観察していました。
当然芽がでるはずもなく、ガッカリした記憶があります。
どうにかしてお菓子の木を描いてみたいと長年思っていました。
どうにもこうにも上手くいかず、苦肉の策として、
こういうマリオネットの舞台背景としてなら描けるのではないかと思い絵にしてみました。
第3回三軌ブリリアント展
第3回三軌ブリリアント展
2022年2月28日(月)〜3月6日(日)
東京都美術館
三軌会関東圏の 絵画、彫刻、工芸部同人による平面作品の展覧会。
各部の壁を取り去り、平面に展示できる作品の展覧会です。
2022年2月28日(月)〜3月6日(日)
東京都美術館
三軌会関東圏の 絵画、彫刻、工芸部同人による平面作品の展覧会。
各部の壁を取り去り、平面に展示できる作品の展覧会です。
第3回実石江美子作品展
第2回三軌ブリリアント展
コロナウィルス蔓延防止のため、会期を3日間短縮して開催しました。シーンと静まりかえった東京都美術館は初めてです。企画展も休止中で、巷には東京都美術館休館という誤報も流れていてはどうしようもありません。
会期2020年2月28日〜3月3日
会期2020年2月28日〜3月3日

第2回実石江美子洋画展
2019.12 聖夜に逢いましょう



















